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近鉄/新石切駅から徒歩約3分
立呑み処 居酒屋 一心
◆訪店
2014/11/14(金)
18:38〜19:28
不定期開催の昼酒倶楽部の続き・・・
ミナミの「俺のフレンチ[リンク]」で、カジュアルなフレンチやイタリアンを堪能したあと、沿線が違う酒友と日本橋で別れ、地元が同じもう一人の酒友と新石切まで帰ってきましてね。
その帰りの電車の中で私が前に行ったことのある、地元の立ち飲み屋の話で盛り上がり、じゃ〜チョットだけ寄って帰ろうってことになったんですよ…(^-^)ニャハ♪
コチラは基本的には立ち飲みなんですけど、テーブルの片側にだけ鉄パイプのイスが設置されてて、腰掛けられるようになってるのが嬉しいんです。
レギュラーメニューは税抜きながら、130円から一番高いものでも480円で食べられます。
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生中の190円(税抜き)も、爪に火を灯すように細々と暮らしている庶民にとっては、本当にありがたいことですわ〜(o´∀`)b
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日替わりのメニューは厨房の上に書かれてて、常連さんはまずこのホワイトボードをチェックされてます。
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では改めて命の水をお願いしましょか。
もうすでにガッツリ飲んでますけどね…(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ
タル生中ジョッキ ¥205
アテは前に食べて美味しかったアカセンのホルモン焼きを♪
甘辛いタレの味と、モヤシやキャベツのシャキシャキ感も良く、何よりもアカセンにまったく臭みがないので食べやすいんです。
私の話をブログを見た酒友が、ぜひ食べてみたいって思ってたんですって〜(^o^)v
牛アカセンホルモン ¥410
お腹はけっこうパンパンですけど、もう一品だけ・・・
肉加工品ラヴァーとしては見過ごせなかったソーセージをお願いしました。
ハーブの香りも良くて美味しかったです。
半熟の目玉焼きに絡めて食べると、さらに美味しさがアップしましたわ〜\(^_^)/
ジャーマンソーセージ ¥302
50分ほどの滞在で、酒友が生中を1杯と私が2杯、それにアテ2品でお会計は1328円でした。
コチラは一円単位までちゃんと計算してくれる、明朗会計なのがまた気分良くさせてくれるんですよね〜ヾ(*´∀`*)ノ
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※料金や営業日・時間などのお店データーは訪問時のものです。
変更もしくは閉店等の可能性もありますので、訪れられる際はご自身での確認をお願いいたします。
【立呑み処 居酒屋 一心】
◆住所[googleマップ]
〒579-8027
東大阪市東山町4-12
石切ビル1F
◆TEL
0729-88-3881
◆営業時間
17:00〜不明
◆定休日
不明
◆駐車場
なし
◆禁煙席の有無
なし
【過去ログ】
◆2014/09/30(火)[リンク]
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各線/なんば駅から徒歩約5分
俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場
◆訪店
2014/11/14(金)
13:10〜17:48
不定期で開催している昼酒倶楽部・・・と言っても、酒友との昼酒を私が勝手にそぉ呼んでるだけなんですけど…(笑)
この日、午前中で仕事を切り上げてうかがったのは、テレビや雑誌なんかでもしょっちゅう紹介されて、超がつくほどの大人気店になっているコチラです。
12時に職場を出発して現地に着いたのは、13時オープンの20分前でしたが、↑上の写真のように心配していた行列はなく、平日はヤッパリ空いてるんやね〜なんて、のん気に構えていると・・・
な、な、なんと、こちらは出口と書いてあるじゃないですか!?
慌てて書かれていた裏手?正面?に回ってみると、案の定30人ほどの待ち客が並んでいましたわ〜Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
私たち3人も列の最後尾に着くと、その後からも次から次に人がやってきて、どんどん待ち客が増えていきましたよ。
しばらく待っていると、オープン時間の少し前に店のスタッフさんが出てきて、本日の限定メニューやワイン、それに入店時の注意や飲食のルールなんかを説明してくれました。
13時になるとまず最初にテーブル席の予約客から案内が始まり、その後にスタンディングブースの先頭グループから順に呼ばれていって、私たちは13時10分にテーブルに着くことができました♪
ビニールテントで覆われた店内は、3人で立って囲むのにちょうど良いサイズのテーブルが、整然と一定間隔に並べられています。
オープン前の説明では、スタート時は、限定メニュー、ドリンク、フードのそれぞれの注文を、3人のスタッフが順番に訊きにくるとのことでしたので、限定をパスした私たちは、まずドリンクをオーダーしました。
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ドリンクの次はフードですね。
普段、オッサン御用達の立ち飲み屋ばかりの私には、まったく馴染みのない名前のメニューばかりで戸惑います…(;¬∀¬)ハハハ
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フレンチやイタリアンだけじゃなく、スペイン料理に中華料理に和食割烹、そのほか焼肉に焼鳥、おでん屋にいたるまで、様々なジャンルの料理店を展開している、「俺の・・・」の各店舗は、勤めている料理人がまたスゴイ人ばかりなんですよね。
コチラの川端和波シェフの経歴もハンパなくて、フランスはパリの世界的名店「ジョルジュ・サンク」や、ブルターニュの「パトリックジェフロ」で副料理長を歴任したあと、帰国して軽井沢にある「ドメイヌ・ドゥ・ミクニ」で料理長として腕をふるっていた、超スゴ腕のシェフだそうです。
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能書きはこのへんで置いといて、いただいたものをサクサク紹介していきましょうかね。
まずはなにをおいても命の水です。
キリンorサッポロ大好き派としては、モルツしかないのはチト残念ですが…(^_^;)
ザ・プレミアムモルツ ¥518
席はすべて2時間の入れ替え制になってますんで、サクサクっと乾杯いたしましょう♪
♪(〃゚◇゚)ノ□☆□ヽ(゚◇゚*) カンパーイ♪
まず最初に運ばれてきたのは鴨胸肉の燻製です。
マグレ鴨というのはフォアグラを採取するために、栄養価の高いエサで育てられた鴨のことで、フォアグラである肝臓を取り出したあと食用にされるんだそうです。
事情が分かると残酷なような気もしますけど、これがまたスゴク甘みのある脂身と、モチモチと柔らかいけど弾力もある肉質で美味しいんですよ〜(。>人<。) ゴメンネ!!
マグレ鴨の瞬間燻製 ¥734
スグにサラダも運ばれてきました。
野郎だけの飲み会ならまず注文することのない一品ですけど、この日は女子率が高い飲み会だったので…(笑)
しかし何と言う大きなボウルでしょうか…(☆o☆;)
テーブルにまともに載せたら、他に何も置けなくなりそうなぐらい巨大ですね〜
ボリューム満点 俺ん家のサラダ ¥626
水菜がメインですけど、他にもベーコンやにんにくチップなど色々と入ってたり、粉チーズがタップリとかかってたりして、けっこう美味しくいただいちゃいました♪
行列に並び始めてから一品目にありつくまでは割りと時間がかかりましたけど、料理が提供され始めると早いですね〜
1分おきに運ばれてくる感じです。
クリームチーズと酒盗 ¥518
魚の内臓の塩辛である酒盗と、クリームチーズを合わせてみようだなんて、いったい誰が思いついたんでしょう〜?
ネットリしたコクとほんの少しの苦味を感じる酒盗に、サッパリした酸味のクリームチーズがあいまって、メチャクチャ美味しかったですわ♪
みんなお昼ごはんがまだだったので、チョットお腹に溜まるものもお願いしました。
女子が大好きなイモ・タコ・なんきんのうちの一つですね…(笑)
でもこれがまたアンチョビソースのクセのある塩っけと、ザクッとしたポテトとの相性が抜群に良くて、いくらでもビールがススムって感じなんですよ。
アンチョビポテトフライ ¥410
上の4品をアテに1時間半ほど飲み続け、あと30分ぐらいだからもう一品なにか頼もうということになり、ピッツァの中から7種類のチーズが楽しめるセッティフォルマッジをお願いしました。
セッティフォルマッジ(7種のチーズ) ¥950
生地は薄めですけどモチッとしていて、薄いぶん余計にタップリのチーズ感が増して、これはチーズ好きにはタマリマセンでしたわ。
チーズは何がのっているのかは分かりませんでしたけど、とにかく色んなチーズの味が口の中で混ざりあって美味しかったです。
ピッツァを食べてる最中に2時間ぐらいになったので、そろそろチェックアウトって言われるのかと思ってたら、一向にそんな気配がなく、逆にジョッキが空になる度に「お飲物は?」って訊かれるので、まだ良いんかな〜?って感じでした。
スタッフも常に側にいるような厨房のまん前のテーブルだったので、不都合があれば言ってくるだろうと思って、そのままずっと飲み続けましたけど、別に何も言われなかったのは、私たちの飲む勢いが凄まじかったからかも知れませんね…ヾ(*>∀<)ノ゙
って、もしかして客側で自主的に出て行かないといけなかったのかも・・・?
もう今となってはどっちでも良いですけど、入店から4時間が過ぎようとしていたので、そろそろ〆を食べて帰ろうかと、私がゼッタイに食べたかったロッシーニを注文しました。
あとの女子2名は『このタイミングでかっ!?』って言ってましたけど、どうしても食べたかったんですもん…(^_^;)
牛ロースとフォアグラのロッシーニ風 ¥1382
ムッチリとしたロース肉の上に、ネットリ濃厚なフォアグラがのっていて、下にはこれまたマッタリしたマッシュポテトのソースが敷かれています。
分厚い肉は多少の硬さはあるものの、パサつき感はなく、シットリとして美味しいです。
これまであまり食べたことがないフォアグラも、舌に絡みついてくる感じが良いですね〜♪
やっぱりワガママ言ってでも食べて良かった〜(・∀・)♬♬
女子チームがシメに選んだのは、店員さんにオススメしてもらった、新サンマのスパゲッティです。
サンマのコンフィって何?って思ってたら、低温の油でジックリと煮たもののことなんですね。
これも塩焼きでは味わったことのないほど、サンマの旨みが凝縮してて本当に美味しかったですわ〜♪
新秋刀魚のコンフィとカラスミ(スパゲッティーニ) ¥993
結局なんだかんだで4時間半も居座って・・・って、ずっと立ってましたけど…(笑)
お会計は3人で料理7品と生ビール13杯、それに赤ワイン1杯にスパークリングワインが4杯、ジンジャーハイボールが4杯で、〆て20485円でした…(^□^;)ハハ
料理だけなら6585円なので、アルコール代が13900円と、少々お高くつく感じなんですね。
立ち飲みで一人あたり7000円弱って、どれだけ飲むねんって話ですけど、この中には実は提供されてないアミューズ、いわゆる突き出しの972円も含まれちゃってるんですよ〜( ̄□ ̄;)
これを書くのにレシートを見てて気がついたので、もう完全に後の祭りなんですけど、それを差し引いても1人6500円は、結構やっちゃってますよね…(*^□^)ニャハハハハハハ!!!!
まぁ普段の立ち飲みではお目にかかれないような、美味しいフレンチやイタリアンが食べられたので、また機会があればぜひ訪れてみたいと思います。
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※料金や営業日・時間などのお店データーは訪問時のものです。
変更もしくは閉店等の可能性もありますので、訪れられる際はご自身での確認をお願いいたします。
【俺のフレンチ・イタリアン 松竹芸能 角座広場】
◆住所[googleマップ]
〒542-0071
大阪市中央区道頓堀1-4-20
松竹芸能 角座広場
◆TEL
06-6212-5771
◆営業時間
13:00〜23:00
◆定休日
不定休
◆駐車場
なし
◆禁煙席の有無
全席禁煙
◆ヒトサラ[リンク]
◆食べログ[リンク]
◆お店のHP[リンク]
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◆ツイッター
http://twtr.jp/user/kawachi1965/status
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近鉄/荒本駅から徒歩約5分
創造中華 横浜 華星 東大阪店
◆訪店
2014/11/11(火)
12:53〜13:09
たびたびお世話になっている、イオン東大阪店のフードコートでランチです。
ときどき臨時休業してたりして、不確実な一面もあるんですけど、フードコート内のお店にしては、町の中華料理屋と遜色ないものが食べられる…と言うか、東大阪にはここぞという中華料理屋が少ないので、個人的にはけっこう重宝してるんです〜ヾ(*´∀`)ノ
メニューの種類は多くないけど、どれもかなりリーズナブルだと思います。
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セットや定食なんかもしっかりボリュームがあって、ガッツリ食べたい人でも満足できると思います。
ただしコックが1〜2人と少なくて、提供に少々お時間がかかるので、時間のない方にはあまりオススメ出来ませんが…(^_^;)
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注文をするとブザーを渡されるので、呼ばれるまでの間に席の確保をしておきます。
この日は台湾ラーメン単品だったので、割りと早くに呼び出し音が鳴りましたけど、それでも注文してから9分が経ってましたわ。
台湾ラーメンって何?って方もおられると思いますが、名古屋市にある台湾料理店『味仙』(みせん)の、台湾人店主が日本人向けに考案したもので、決して台湾のソウルフードではないんです…(笑)
一応の定義として『豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、ニンニクをたくさん入れるのも特徴のひとつ』となっているそうです。
さて席に着いてまじまじと見てみると・・・
いや、これ、醤油ラーメンにそれらしいトッピングしてるだけですやぁ〜ん…ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
台湾ラーメン ¥518
しかもメニューのよりもトッピングが随分とショボく見えるのは、私の写真の腕が悪いからなんでしょうか…Σ(・ω・;)
ま、ま、気を取り直して食べるといたしましょう…(^_^;)
スープは鶏ガラベースのオーソドックスな中華スープで、アッサリした味わいが好きな方にはウケが良さそうです。
中細の麺はツルツルと表面なめらかで、モッチリとした食感もあって悪くないと思います。
具は豚の挽き肉に、ニラとモヤシ、それに輪切りの唐辛子がたくさんです。
本来ならすべての具材を唐辛子で辛く炒めるところを、時間短縮でこぉゆうスタイルにしてるのかな…?
辛いモン好きとしてはニラやモヤシ、それにスープにもシッカリと辛味の回ったものが食べたいですけどね。
台湾ラーメンとはチョット違うなぁ〜と思いつつも、こぉゆうラーメンなんだと思って食べるとあっさりピリ辛味で、これはこれでありかもと思いました〜(❀ฺ´∀`❀ฺ)ノ
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【創造中華 横浜 華星 東大阪店】
◆住所[googleマップ]
〒577-0011
東大阪市荒本北2-3-22
◆TEL
06-6744-1516
◆営業時間
10:00〜22:00
◆定休日
不定休(イオン東大阪店に準ずる)
◆駐車場
イオンにあり
◆禁煙席の有無
全席禁煙
◆食べログ[リンク]
【過去ログ】
◆サンマー麺+半炒飯
2014/08/19(火) [リンク]
◆酸辣湯麺セット
2013/12/17(火) [リンク]
◆タンタンメン
2013/05/14(火) [リンク]
◆マーボー丼
2013/03/09(土) [リンク]
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近鉄/若江岩田駅から徒歩約2分
うどん・そば処 やちよ
◆訪店
2014/11/10(月)
12:22〜12:37
この日は病欠した同僚の代打で、急遽午前中に鶴橋まで訪問調査に出かけ、昼からは自分の担当エリアの若江岩田へ。
昼イチからの予約であまり時間がなかったので、手っ取り早く済ませられそうなコチラを選びました。
大阪うどんのお店みたいですね。
どうやらカレーうどんがイチ押しのようです。
13時に歩いてニトリの近くまで行かないといけないので、迷っているヒマはなくお勧めであろうカレーうどんをお願いしました。
もうチョット早く提供されるかと思ってら、意外と時間がかかり、注文から7分経ってようやく運ばれてきましたわ。
カレーうどん ¥480
ス−プはトロミのないサラサラしたタイプで、カレーの味は濃厚ではなくとてもアッサリとしています。
ベースは鰹出汁のようですが、こちらもあまり風味を感じられず、なんとも言いようのない中途半端感が漂います…(笑)
うどんは断面が丸く、ヤワヤワでコシのない典型的な大阪うどんですね。
具はカマボコ、タマネギ、ニンジン、薄揚げ、それにミンチのような欠片のお肉がほんのちょびっと…(^_^;)
カレーにある程度のスパイシーさは感じられるものの、やはり中途半端かなぁ〜って感じだったので、卓上で目につくものを総動員させることにします。
まずは天カス。
それに七味と醤油も…(^_^;)
七味でパンチ力を、醤油でコクを、そしてカレースープを吸った天カスでボリューム感をそれぞれアップ…(o^皿^)
特にこれと言って印象に残るカレーうどんではなかったですけど、ワンコイン以下でサクッと食べるには良いんじゃないでしょうかね。
奥に細長い店内はカウンター席が2列になったような造りで、前列に座ると後ろの人の視線を感じながら、後列に座ると前の人の背中を見ながらの食事になります。
でもそれよりもそんなに広くもないのに、禁煙じゃなかったことが残念でしたわ〜┐(´д`)┌
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【うどん・そば処 やちよ】
◆住所[googleマップ]
〒578-0941
東大阪市岩田町3-10-1
◆TEL
072-964-0600
◆営業時間
11:00〜20:00
◆定休日
水曜日(但し祝日の場合は営業)
◆駐車場
なし
◆禁煙席の有無
なし
◆食べログ[リンク]
◆お店のHP[リンク]
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近鉄/瓢箪山駅から徒歩約2分
お好み焼 丸福
◆訪店
2014/11/09(日)
14:50〜16:01
約1ヵ月ぶりの更新になってしまい、もうkawachiはブログを辞めたのか?と思われた方もいらっしゃると思いますが・・・(´Д`A;)
相方が施設のケアマネに転職してからというもの、帰宅がいつも21〜22時前後になってしまってて、私が帰宅後にネコたちの世話をし、洗濯物をたたみ、晩ごはんを作って相方の帰りを待つという生活になってしまってるので、なかなかパソコンを開けることが出来ない状況なんですよ…(´∀`;)
特に正月前後は休みの日もあれやこれやと用事に手を取られ、ついつい1ヵ月も放置してしまってたんですけど、このたび幸か不幸かインフルエンザにかかってしまい、強制的に仕事を休まないといけなくなってしまったので、思いがけなく久しぶりに記事を書く時間が出来たんです…(^_^;)
そんなこんなで去年の秋の終わり頃のお話しです。
瓢箪山にある相方の施設が秋祭りを開催するというので、施設と相方の仕事振りを見学に行った帰り道、ジンジャモール商店街の中に昔からあって、子供のころ母親によく連れてもらったコチラに、何年かぶりに訪れてみたんです。
店内に足を踏み入れてみると、板で仕切られ背筋をピンと伸ばさざるを得ない窮屈なテーブル席は、昔ながらの昭和な雰囲気をそのまま残してくれていました♪
店内にはひと組の客が居るだけでしたが、お一人さまの私は遠慮して板と向かい合う形の2人席に・・・
…って、狭すぎて2人はゼッタイ座れないと思いますけどね…4人席で2人が限界かと…(笑)
壁際にはこれまた昔ながらのソースポットや、青ノリとカツオ節が入った薬味入れが、油ひきと一緒に置かれていました。
お品書きはこんな感じです。
↓クリックで拡大
お好み焼き屋と言えば、何をおいてもまずは命の水でしょう〜♪
このふたつは自分の中で完全にリンクしているものなので、仕事中のランチでお好み焼き屋に入ることがほとんどないのはその所為なんです…(^o^;)
嬉しいことにかわいらしい柿の種がついてきました。
生ビール(中) ¥500
ビールのアテにスグ食べられるものをと思い、まずはイカ下足の塩焼きをお願いしました。
げそ塩焼 ¥350
さっそく温まった鉄板で焼いていきましょう♪
350円の割りにはボリュームがありますね。
バターを絡めながらえぇ感じに火が通ったものから食べていきます。
うん!プリッとした噛み応えと、ムニムニした食感、磯の香りに焦げたバターの香ばしさが美味しいですね〜♪
もったいないオバケが恐い私の場合、イカのエキスとバターが絡んだ焦げカスも、捨てることなく美味しくいただきます…(笑)
ノドが乾いてたのと、イカの塩加減に誘われたのとで、生中はアッと言う間に空になったので、今度は瓶ビールをお願いしました。
瓶ビール(大) ¥550
そしてお好み焼きはオーソドックスな豚玉と迷った結果、10月〜3月の間しか食べられないカキ玉を選びました。
お好み焼(かき) ¥760
お好み焼きは自分で焼くか、お店で焼いてもらうかを選べるんですけど、大阪の人間なら誰しも、たこ焼きとお好み焼きは自分で焼きたがるでしょ〜( ̄ー ̄)ニヤリ
まずはカキだけを先に焼いて火を通します。
生のままでもイケそうなぐらいプックリと新鮮そうなカキでしたけど、生カキを食べてこれまで5回も食中毒になってますんで、どぉしても慎重になっちゃうんですよね…(^_^;)
お好み焼きを頼むとコテも一緒に持ってきてくれます。
私は小さい頃からこれをコテと呼んでいたような記憶があるんですけど、もしかしたらテコだったかな?と思い、どぉでも良いことなのにいつも悩んでしまいます…(笑)
テコと言ったらてこの原理と間違えそうだし、コテと言ったら剣道の防具のような気もするし・・・
まぁ通じればどっちでも良いんですけど…ヾ(*>∀<)ノ゙
ある程度まとまってきた生地に、先に焼いておいたカキをのせていきます。
メニューには載ってないけど、トッピングから逆算するとベースのお好み焼きは恐らく450円になると思うので、310円プラスにしてはカキ8粒とはサービス精神旺盛ですね♪
さてさて両面ともキツネ色に焼けてきましたよ〜
まずはシャパシャパな辛口ソースを、生地の中までシッカリと染みこませていきます♪
その上からドロッとした甘口ソースもタップリと♪
このWソース使いがお好み焼きに深みを与えてくれる…と、私は勝手に思ってます…(笑)
袋のマヨネーズも見栄え良くかけましょう。
追加したい時はひと袋20円ですよ。
青ノリとカツオ節をかけたら完成です。
小ゴテで小さく切り分けながらそのまま食べる!
これがお好み焼きをより美味しく味わえる食べ方ですよね〜♪
生地の配合が絶妙なので、多少焼き方が悪くても、表面はサクッと、中はフワッと仕上がるんです。
どこを切っても出てくるカキのエキスもあいまって、最後のひと切れまで美味しくいただきました。
巷ではチェーン展開のお好み焼き屋が、かなり強気な値段設定にも関わらず流行ってるようですが、私個人の感想としては高い値段の割りには???ってお店が多いので、雰囲気も価格も、そしてもちろん味も素晴らしいコチラのようなお店には、これからもずっとこのまま頑張って欲しいと思います。
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【お好み焼 丸福】
◆住所[googleマップ]
〒579-8058
東大阪市神田町1-3
◆TEL
072-981-4846
◆営業時間
11:00〜22:00
◆定休日
火曜日
◆駐車場
ジンジャモール瓢箪山提携の駐車場あり
(飲食で1時間無料サービス)
◆禁煙席の有無
なし
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